週に5日は秋葉原に通う、ゲームのネットショップスタッフ「タツキ」が、
今日も秋葉原の「今」を現地から皆様にお届けします!

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凪のあすから展に行ってきた!

今回は、現在東京アニメセンターで行われている「凪のあすから」展のレポートをお届けしますよっ!


「凪のあすから」って何?

「凪のあすから(なぎのあすから)」は、2013年10月より放送中のアニメです。

北陸地方がモデルになっているのですが、
「海で暮らす人」
「陸で暮らす人」
の2種類が存在する世界、という設定が独特です。

【あらすじ】

かつて全ての人間たちが海の中で普通に呼吸し、生活を営んでいた世界があった。

だが、ある時を境として陸に上がって生きる人たちも現れ、
やがて人の世界は海と陸に分かれた。

そんな海の世界で生きる4人の少年少女、
先島 光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木 要は、
ある理由から陸の世界にも行くようになる。

そして陸に生きる少年の木原 紡と出会い、交流していく。
ウィキペディアより引用

「海で暮らしている」といっても、人魚って訳ではないんです。
(見た目は陸でくらす人間と同じように見えます)

キャッチコピーは「海と大地のあいだで揺れる青の御伽噺(ファンタジー)」

少年少女の繊細な恋心と、美しい情景描写が魅力的な『凪のあすから』ですが、
今回の展示イベントでは

・制作資料やポスター
・等身大スタンドポップ
・アフレコ台本
・絵コンテや実際に本編に使用されている原画

など、レアな展示物が目白押しとなっています。

また、12月22日今週末の日曜日には
オープニングテーマ「lull~そして僕らは~」を歌うRayさんの
「トーク&握手会」が行われるみたいです!

シングル「lull~そして僕らは~」をお買い上げの方は
イベントエリアへの優先入場と握手会の参加券が貰えるようです。
13時から販売開始とのことですから、興味のある方は会場へGOですっ。

詳細はこちらで見られます~
http://www.nagiasu.jp/special/05.html


さっそく凪のあすから展の会場へ!

さて、中の様子は・・・

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今回は特に原画や絵コンテの展示が充実しています。

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カラーから白黒まで、とにかく量がたくさんっ。


↓こちらはキャラクターの設定画ですね。
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あの有名イラストレーターさんの資料も!

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この特徴的な、透明感のある塗り方といえば・・・!


ブリキさんの絵!

「僕は友達が少ない」「電波女と青春男」などのライトノベルのイラストを担当しており、有名な方ですね。

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凪のあすからでは、ブリキさんはキャラクター原案を担当しています。

ブリキさんの資料も、アニメ制作スタッフの資料も両方ありましたよ~!


背景の設定資料も充実しています

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海の中の世界、キレイですねぇ~

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台本の展示もあります

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ショーケースの中に台本が飾られていました。

この台本、

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複製が用意されていて、手にとって読んでOKなんです。(これはうれしい!)

コマ割り、ト書き、タイムも書き込まれています。

声優志望の方にはちょっとした参考資料になるかも?

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大スクリーンでは本編映像やCD、DVDなどの宣伝が流れています。
花澤さんの可愛らしい声が楽しめるのも良いですよねぇっ。


凪のあすから展 詳細情報

場所:秋葉原UDX 4F
期間:2013年12月10日(火)~12月23日(月)
時間:11時 ~ 19時

秋葉原にお立ち寄りの際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。


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それでは、また。
コムショップ通販のタツキでした。



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