フリマにはどんな商品が向いているの?
フリマ会場に商品を持っていって売るフリーマーケットは、「レア物などをコツコツ売りたいという場合より、
「家の不用品を一気にドーンと売りたい」という場合に適しています。
自分で値札を作ったり、友達と商品を持ち寄ったり。当日はお店のオーナーの気分を味わいながら、お客さんとの会話や値段交渉をするのもフリマの醍醐味です。
さらに、帰りに不用品が全てなくなったときの爽快感はたまりません。
フリマは、お客さんにその場で商品を渡すことがほとんどです。
なので、大きい家具や家電はあまり向いていません。
こちらの写真のように、
文房具や洋服、おもちゃ、フィギュア等のキャラクターグッズなど、お客さんが購入してから家までらくらく運ぶことができる大きさのアイテムに向いていると言えます。
「これは売れないだろうな~」と思った商品が意外と売れたり、反対に、「これは必ず売れる!」と思って並べていた商品が売れなかったりするのがフリマのおもしろさです。
「売れる・売れない」は、当日出品したときにお客さんの意思で決まることなので、たとえそのアイテムが売れそうに思えなくても思い切って出品してみましょう。
品揃えが豊富だと、お客さんから見たとき「あのブースにはたくさん商品があるぞ!いいものが紛れ込んでいるかも。見に行ってみよう」となり、たくさん商品があるという見た目から集客、そして売上げにつながりやすいのです。
日ごろから不用品を集めておこう
フリマの会場に申し込んでから、「よし、家の中から出品できそうな物を探すか~!」となると、
意外と出品できそうな物は見つからないものです。
フリマ出品用袋を作り、もう使わなさそうだなと思ったものは随時入れていきましょう。
ちゃんと使えるか、きれいかどうかを検品しよう
- 1.汚れているところがないか
- 2.付属品が欠品していないか
- 3.正常に動作するか(家電製品など)
- 4.個人情報が書き込まれていないか
以上の点を必ずチェックしましょう。 ※未使用品でも必ずチェックしておきましょう
壊れや汚れ、付属品の欠品があると、購入してくれたお客様とトラブルになる可能性があります。
それに、汚れているより状態よりもきれいな状態のほうが、買って使う側としては嬉しいので、購買意欲も上がります。
落ちない汚れがあったり、付属品が足りない場合はどうしたらいいの?
落ちない汚れや、付属品が足りないなど、商品にとってマイナスの状態がある場合は、 しっかりとそれを明記したメモを添えると信頼に繋がります。
- その1: これは売れそうにないな、と思った商品でもフリマ会場で売れることがあります。
- その2:フリマ出品用袋を作り、もう使わなさそうだなと思ったものは日ごろからためておこう。
- その3:ちゃんと使えるか、汚れていないかをチェックすることで、事前にトラブルを防ごう。
- その4:どうしても落ちない汚れや、付属品の欠品がある商品は、不備の内容を明記したメモを添えると信頼度アップ。
→アイテムの種類にこだわらず、品揃えを増やすことがフリマ成功への鍵。
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