週に5日は秋葉原に通う、ゲームのネットショップスタッフ「タツキ」が、
今日も秋葉原の「今」を現地から皆様にお届けします!
引き続き、先日10月12.13日に秋葉原UDXにて行われた、
「富士見書房 ファンタジア文庫25周年祭」のイベントレポートをお届けします。
今回は展示内容にフォーカスしてお届けしますよっ。
ヒロインが25人も集まった、
四季童子先生の描き下ろしイラストがドドンと展示されていました!
…これ、こんなにもたくさんの人数が集まった絵なんだから、デジ絵だと思いますよね?
ところがどっこい、
紙に直描きのアナログ絵なんです!
展示スペースにはこのイラストのラフ画から完成までの過程が展示されていました。
四季童子先生のラフ画がこちら。
ラフ画の下には四季童子先生からのコメントが載っていました。
すでにこの時点で、かなり細かく描かれてますね。
お次は線画の段階。
線画のアップ。
全体像がくっきり見えてきました。
塗り1、タツキは絵を描いたことはありませんが、繊細な作業だというのは伝わってきます。
塗り2の段階です。
四季童子先生からのコメントは、
完成直前。これに陰や細やかな仕上げが入る、という感じでしょうか
改めて、完成の絵です。
これ、アナログ絵だっていうんですから、すごいですよねぇ!
このラフから完成までの過程の展示を、熱心に見てらっしゃる方も多かったです。
その道を志す方には、とても刺激になったようですっ!
展示スペースの入り口付近には
「ありがとう!25周年!! ファンタジア文庫編集部一同」
のメッセージと共に人気キャラクターのパネルがずらり
アイの大きなぬいぐるみと、キャストのサイン入りポスターの展示されていました。
その隣には、
こ、これは・・・!?
ん!?
「フルメタル・パニック」に登場する機体レーバテインの左手が!
ポスターからそのまま伸びたように見えますっ。
しかも、なんと1/1スケールだそうです。これはテンション上がりますねぇ。
これ、実はレーバテインの手のひらに乗って撮影できるんですよ。
宗助、かなめ、テッサと共に撮影ができました。
「富士見書房 ファンタジア文庫 25年の歩み」
と題されたこちらのスペースでは
巨大な年表や、
初期の作品の第一巻などが展示されていました。
今ではなかなかお目にかかれないものばかり。
月刊ドラゴンマガジンの創刊ゼロ号
こちらは創刊号。(MARCH 1988の記載がありますっ)
表紙を飾るのは若き日の浅香唯さんです。
スレイヤーズや
リアルバウトハイスクールも展示されていました。
今回のイベントは25周年祭ということで、電撃文庫のように記念色紙の展示がありました。
という訳で、次回はイベントレポート色紙編です。
イベントの写真盛り沢山でお届けしますよ!
気になった方は是非このブログをチェックしてください!
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それでは、また。
コムショップ通販のタツキでした。
激安商品からレアものまで、掘り出し物を見つけてみよう!
今日も秋葉原の「今」を現地から皆様にお届けします!
引き続き、先日10月12.13日に秋葉原UDXにて行われた、
「富士見書房 ファンタジア文庫25周年祭」のイベントレポートをお届けします。
今回は展示内容にフォーカスしてお届けしますよっ。
ファンタジア文庫25周年祭の展示の見どころはココ!
- 四季童子先生 ラフ画から完成までの過程がスゴイ
- 人気キャラクター達パネルがズラリ!
- フルメタル・パニックのA.S レーバテインの1/1スケール左掌
- ファンタジア文庫の巨大年表&貴重な創刊号の実物
四季童子先生 ラフ画から完成までの過程がスゴイ!
ヒロインが25人も集まった、
四季童子先生の描き下ろしイラストがドドンと展示されていました!
…これ、こんなにもたくさんの人数が集まった絵なんだから、デジ絵だと思いますよね?
ところがどっこい、
紙に直描きのアナログ絵なんです!
展示スペースにはこのイラストのラフ画から完成までの過程が展示されていました。
四季童子先生のラフ画がこちら。
ラフ画の下には四季童子先生からのコメントが載っていました。
25人、しかもヒロイン達のみということで、
描き分けできるか困りました。
たぶん描き分けられてません。
集合写真風という感じですが、
もっと動きがあったほうがよかったかも・・・?
アナログ一発描き前提だと失敗が許されないので、
無難な感じにまとめました。
すでにこの時点で、かなり細かく描かれてますね。
お次は線画の段階。
線画のアップ。
全体像がくっきり見えてきました。
塗り1、タツキは絵を描いたことはありませんが、繊細な作業だというのは伝わってきます。
塗り2の段階です。
四季童子先生からのコメントは、
やっとここまで漕ぎ着けた!感無量。と載っていました。
最後にハイライトを入れるまでは、全員目が死んでいますが、これで魂入れ完了です。
完成直前。これに陰や細やかな仕上げが入る、という感じでしょうか
改めて、完成の絵です。
これ、アナログ絵だっていうんですから、すごいですよねぇ!
非常によくやる失敗「インクを落とす」をやらかさずに、という先生のコメントからも、これだけの人数をアナログで描くということの難易度が高いことが伺えます!
この人数を一発で描けたのはすごいラッキーでした。
このラフから完成までの過程の展示を、熱心に見てらっしゃる方も多かったです。
その道を志す方には、とても刺激になったようですっ!
人気キャラクター達のパネルがズラリ!
展示スペースの入り口付近には
「ありがとう!25周年!! ファンタジア文庫編集部一同」
のメッセージと共に人気キャラクターのパネルがずらり
- 「神日」のアイ
- 「勇しぶ」のフィノ
- 「オタリア」の恋ヶ崎 桃
- 「甘ブリ」のいすず
レーバテインの1/1スケール左掌 & アイの大サイズぬいぐるみ
「神様のいない日曜日」展示ブースに向かってみると、アイの大きなぬいぐるみと、キャストのサイン入りポスターの展示されていました。
その隣には、
こ、これは・・・!?
ん!?
「フルメタル・パニック」に登場する機体レーバテインの左手が!
ポスターからそのまま伸びたように見えますっ。
しかも、なんと1/1スケールだそうです。これはテンション上がりますねぇ。
これ、実はレーバテインの手のひらに乗って撮影できるんですよ。
宗助、かなめ、テッサと共に撮影ができました。
ファンタジア文庫 巨大年表 &貴重な ドラゴンマガジン創刊号
「富士見書房 ファンタジア文庫 25年の歩み」
と題されたこちらのスペースでは
巨大な年表や、
初期の作品の第一巻などが展示されていました。
今ではなかなかお目にかかれないものばかり。
月刊ドラゴンマガジンの創刊ゼロ号
こちらは創刊号。(MARCH 1988の記載がありますっ)
表紙を飾るのは若き日の浅香唯さんです。
スレイヤーズや
リアルバウトハイスクールも展示されていました。
次回は、色紙の写真盛り沢山でお届け!
さて、前回に引き続き、「ファンタジア文庫25周年祭」の様子をお届けしましたが、今回のイベントは25周年祭ということで、電撃文庫のように記念色紙の展示がありました。
という訳で、次回はイベントレポート色紙編です。
イベントの写真盛り沢山でお届けしますよ!
気になった方は是非このブログをチェックしてください!
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それでは、また。
コムショップ通販のタツキでした。
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